【生活防衛費】はいくらあれば安心?〜共働き夫婦の考え方〜

こんにちは、れもんです🍋

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今日は【生活防衛費】についてです。

 

急に仕事がなくなったら?

給料がもらえなくなってしまったら?

毎月ある支払い、住宅ローン、保険、車、、

そしてなにより生活費は、、、

 

途方に暮れてしまうことがないように

「生活防衛費」

きちんと確保できていますか?

共働きである我が家の生活防衛費について書いていきます。

 

“れもん”

一緒に考えていきましょう〜✨

 

共働き夫婦の生活防衛費

 

我が家は200万円確保しております。

内訳として

毎月の支出25万×6ヶ月=150万

50万は予備費

 

支出については

毎月積み立てている特別費(¥25,000)

お互いのお小遣い計5万もも含まれています

 

それを除けば

250,000−75,000=175,000

175,000×12=210万

約1年分の生活費は確保されていることになります。

 

なぜ生活防衛費の基準が半年なのか

一番の強みは共働きであること

我が家はお互い正社員として働いており

ダブルインカムです。

・どちらかが同時に失業する可能性は極めて低い

・お互い資格を保持しているので選ばなければ仕事はある

・今は子供がいない

 

これらの理由から

万が一失業したとしても

働き口に困ることはないと考えています。

 

失業保険

私たち(会社員)は毎月雇用保険を納めています。

雇用保険とは、労働者が失業した場合などに必要な給付を行ったり、再就職を援助する制度です。

 

対象者 企業の労働者
保険料 事業主と労働者で負担

業種によって異なる

給付内容 基本手当て

就職促進給付

教育訓練給付

雇用継続給付

育児休業給付

 

基本手当て

失業者(働く意思はあるが、失業している人)に対する給付で、

一般的に失業保険と呼ばれるものです。

 

給付日数

万が一会社が倒産して解雇となってしまった場合は

離職前6ヶ月間の賃金日額(離職前の6ヶ月間に支払われた賃金総額÷180日)の

45〜80%が支給されます。

 

1年未満 1年以上

5年未満

5年以上

10年未満

10年以上

20年未満

20年以上
30歳未満  

90日

90日 120日 180日  
30歳以上35歳未満 120日 180日 210日 240日
35歳以上45歳未満 150日 180日 240日 270日
45歳以上60歳未満 180日 240日 270日 330日
60歳以上65歳未満 150日 180日 210日 240日

 

受給条件

“れもん”

離職前の2年間に被保険者期間が通算12ヶ月以上あることです。

ただし、倒産や解雇等の場合には、離職前の

1年間に被保険者期間が通算6ヶ月以上あれば

受給できますよ。

 

手厚い保証が受けられるのも正社員の強みですね。

 

このような理由から

最低でも半年分の生活費があれば

なんとか生活していけるのではないかと

考えております。

 

 

生活防衛費は投資においてもココロのよりどころ

今や、投資は当たり前のように

なってきていますが

無一文の状態で投資をはじめるわけにはいきません。

投資には必ずリスクが伴うからです。

 

毎日毎日、

チャートとにらめっこをしていては

心が疲れてしまいます。

 

ある程度の現金が手元にあれば

ほったらかし投資でも

ココロ穏やかに眺めることができます😊

多少のマイナスにも慣れっこです。

 

投資本にも、

謳い文句のように

「投資をはじめるなら 生活防衛費を貯めてから」

と書かれてますね。

 

生活防衛費については

各家庭の家計管理状況によって

異なるとは思いますが

 

最低でも

生活費の半年〜1年分

貯めておくべきだと思います。

 

我が家の投資についてはこちら

【私の投資歴】〜人生はコツコツの積み重ね〜

 

生活防衛費の預け先

生活防衛費で大切なことは

必要な時に

すぐ使えること

であると考えます。

 

我が家では、

・楽天銀行

・ゆうちょ銀行

それぞれ半分ずつ預けております。

 

楽天銀行

いわずと知れた楽天銀行

「 楽天銀行 × 楽天証券 」

マネーブリッジをすることで

金利は年0.1%となり、

通常の銀行の約5倍です。

 

100万円を1年間預けていたら

利息だけで1000円(税引き後797円

 

ハッピープログラムという制度があり

100万円以上預けていれば

 

ATMの利用手数料 → 月5回無料

他行への振り込み手数料 → 月3回無料

 

これだけでも充分価値があると思います!

ATMの利用も

  • セブンイレブン
  • イオン
  • ファミリーマート
  • ローソン
  • ゆうちょ銀行
  • みずほ銀行etc

 

全国約10万台!!!

これだけあればそんなに困ることはありません。

 

ゆうちょ銀行

全国どこにでもある郵便局

ATMがあり、窓口対応もさることながら

 

一番の理由は、

ネットバンクにはない、あれです。

 

 

 

 

 

 

 

 

そう、通帳

 

「ブラックダイヤ手帳」

というらしいです。

検索して初めて知りました(笑)

 

https://www.jp-bank.japanpost.jp/aboutus/press/2012/abt_prs_id000891.html

ゆうちょ銀行HPより

 

通称:黒字通帳

私と夫、それぞれ1冊ずつ持っているので

うちには2冊あります。笑

 

通帳のメリット

・残高を見ながらニヤニヤできる

これにつきますね。

あとはデメリットしか思い浮かびません!笑

 

個人的にコツコツ続けているのが

小銭貯金です。

郵便局だと

ATMで小銭の入金ができるので

散歩がてら、カードと小銭を持って

郵便局へ行ったりしています。

 

ネットバンクではできない

アナログな貯金法ですが

コツコツ、ちりつもになるので好きです(^ ^)

 

最近はもっぱら

電子マネーやクレカ支払いなので

現金で支払いすることって

なかなかありませんが

小銭ができたら郵便局へ直行くらいに

染み付いてきてます💸

 

まとめ

生活防衛費は半年〜1年分は確保しよう!!

 

皆さんもコツコツ資産形成

頑張っていきましょう☆

 

本日もお読みいただき

ありがとうございました🙇‍♀️💓💓


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