こんにちは、れもんです🍋💓
という本を読みました📚
節約・貧乏という言葉を使わない
フランス人の生活
お金に対する考え方
ちょっとのぞいてみませんか??
- なぜ貧乏という言葉を使わないのか
- フランス人の快適な部屋づくり
- ファッションの考え方
- 食に対する贅沢な節約生活
- 人づきあいの仕方
本を読んで感銘を受けた部分や
私でも実践できそうなことを
まとめてみようと思います✨🇫🇷
フランス人は、なぜ貧乏という言葉を使わないのか
貧乏=心が乏しい
フランス人は貧乏という言葉を使わないそうです。
貧乏とは、「お金がない」という意味だけではなく
精神的に「乏しい」とも捉えられるからだそうです。
貧乏ではなく、「お金がない」と言う。
一番大切なのは、その人の中身ということ✨
“れもん”
こう聞くと、貧乏という言葉
もう使いたくなくなりますね😅
フランス人の快適な部屋づくり
フランス人の彼の部屋にはものがない
やっぱりミニマリスト😊
ものが少ない方は、お金の使い方が
上手い人なのかもしれません✨
著者の彼の部屋には、
大きなベッドと小さなテーブル、それしかなかったのです。本もCDも服もほとんどない。
彼は、物欲主義ではない、と言い切りました。
- 本は買って読み終えると→友人へプレゼント
- 新しい本は友人にもらったり貸してもらう
- 服は必要になった時だけ必要な物を買う
”お気に入りの本当に大切なものだけ”が
あればそれだけで豊かな生活が送れるんですよね✨
私も最近はあまり物を買わなくなりました😇
あれ、包丁買ってなかったっけ?笑
“らいむ”
“れもん”
ずっと使える、クオリティの高いものだからいいの😂
買ってしまった〜🔪🔪🔪❤️
めちゃくちゃカッコイイ😍💓#グローバル包丁 pic.twitter.com/QdHviFXE7R— れもん🍋毎日コツコツブロガー🧡今夜あなたにつみたてnisa💜 (@lemon3021) July 2, 2021
詳しくはこちら✨
私も最近はあまり物を買わなくなりました😇
最近、いいものしか買わなくなりました♡
安物買いの銭失いとは言いますが…
やはり高いものはそれなりのクオリティだし、
ずっと使えるのであれば
トータルコストは低くなると思います✨
私は1個 約350円のスポンジを使っていますが
(参考記事:【サンサンスポンジ】スポンジ難民に伝えたいおしゃれスポンジ)
百均で買っていた1個20円のスポンジに比べると
クオリティは全然違います😳✨
ちょっとお金をかけてもずっと使えるいいものに
お金を使える方が幸福度は高いと思います🥰
断捨離
家の中には
”もう使わないけどお金になるもの”が
たくさん眠っているはずです✨
私もマイホームへの引越しの際、
たくさんのいらないものとお別れをしました!
- もう使わないもの
- 使うかもしれないと思って取っておいたもの
- ときめかないもの
全部さよならしたらすごくスッキリ✨✨
引越しも、業者に頼むことなく
自分たちだけで終えることができました😊
“れもん”
引越し代も節約できて一石二鳥🕊💓
捨てるのではなく
フリマサイトなどに売る方法もあります😊
意外と高く売れるものもあったりするので
やらない手はないですね💓✨
“れもん”
不用品を売って総額5万くらいの利益になりました✨
キッチンはわが家の顔
我が家は今年からマイホームに住んでいます。
マイホームを購入した理由にも書きましたが
“れもん”
広いキッチンで料理をするのが夢でした✨
以前住んでいたアパートは
キッチンが狭く
- 料理の効率が悪い
- できた物を置くスペースがなくてイライラ
- 収納も少ないのでものがごちゃごちゃ
私の力不足もありましたが…
快適なキッチンとは言えませんでした😅
マイホームを買うなら
”広いキッチンで料理がしたい”という願いを
叶えたかったので
実現できるよういろいろ考えました😊
結果、収納もたっぷりあって広いキッチンを
作ることができました✨
オープンキッチンにしたので
いつ誰が来ても大丈夫なように
常に綺麗にすることを心がけています😊
“れもん”
こうしないと綺麗にしないと思ったので
わざとオープンにしました😅
キッチンが綺麗だと
料理をしようというやる気も湧きますし
料理をしていても楽しいので
あまり苦ではなくなりました✨✨
その結果、
食費の削減にもつながったように思います💛
フランス人のファッションの考え方
フランス人は10着しか服を持たない
以前、イギリス人の節約をブログにまとめたときにも
自分を知る=パーソナルカラーを知る
これが大切だと書きました✨✨
フランス人も同じように考えていて
服選びの前提は、自分を知ること。
だと本には書かれています😊
「流行ってるからこうなりたい」という気持ちはさておき、「自分が一番綺麗になれる服」「自分らしい服」を選んだほうが個性的であり、素敵な雰囲気が生まれてきます。
この本にも書かれていましたが
似合う服を着ることが大切で
そんなに多くの服はいらないんですよね✨
フランス人のショッピングの3つのルール
著者が挙げている
ショッピングのマイルールはこちら。
- 流行りのものや、適当に可愛いだけの服を簡単に買わない
- 自分の中のベーシックでコーディネートしやすい服を選ぶ
- 高くても自分のために作られたとしか思えない服しか買わない
“れもん”
自分に似合う服を探すのって難しいけど
見つかった時の感動は大きい気がします❤️
最近自分の服をほとんど買っていません…
浪費家時代に散々服を買いまくった結果、
大量の服に囲まれて生きていました😇
少しずつ断捨離に取り組み、
7割ほど捨てたり売ったりしました。
残ったスタメンたちは
お気に入りの服たちなので
どれを選んでもハッピーです💛
フランス人はブランド主義ではない
フランス人は日本人のようにブランドものに
飛び付かないそうです😅
こんな時代なので
ブランド品で全身を固めている人にも
なかなか遭遇しませんが😅
ブランド主義は日本特有のものだそうです。
私も、ブランド品にはあまり興味がないので
お金はかけません😊
そこはフランス人の考え方に
共感しているのかなと思います✨笑
白いシャツとジーンズでかっこいいスタイル
すごく憧れます♡
シンプルでかっこいい女性になれるように
自分自身を磨いて
内側から綺麗になれるように頑張りたいです😊✨
フランス人の食に対する贅沢な節約生活
フランス人の外食費への考え方
日本でもフランスでも節約の最も簡単な方法は、外食費を減らすことです。
“れもん”
間違いないですね…😅
でも、フランス人の中では
「家で食事をする=節約の苦痛」ではないようです。
とはいえ、外食を一切やめるなんて
そんなことできませんよね?🥺
家で食べるご飯もいいけれど
やっぱり外で食べるご飯は美味しいし楽しい✨
著者は、外食する上でのルールを設けているようです。
- とても安くてシンプルな家庭料理風レストラン
- 少しは高くても究極に美味しいレストラン
どちらかでしか食事をしないようにしているとのこと🤔
先日、母の誕生日パーティーをしました✨
どこかいいお店を、と思い
ずっと行ってみたかったイタリアンを予約⭐️
家の事情で行けるのはランチのみです。
前菜、フォカッチャ、パスタ✨
全部美味しくてみんな大満足💓
締めのデザートにはプレートを出していただきました🥰
家族でおいしい食事をともにするのは
いいですよね😊✨
思い出にもなりますし、
美味しいものは人を幸せにしてくれます💓
ひとり2000円くらいのランチなら
月に数回したところでそんなに大きな出費ではありません。
今回の費用は特別費から出しましたが
毎月積み立てているおおかげで
気持ちよく払うことができました❤️
我が家もデート費として
外食費を設けていますが
適度な外食はQOLを上げるためにも
素敵な思い出を作るためにも必要だと思います😊
コスパが良くて美味しいお店を探すのも楽しいので
各家庭において外食のルールを作ると
思い出もできて、節約にもなるのでいいかもしれません✨
冷蔵庫は美術館ではない
表現が面白いなと思いました!笑
安いからといって無駄な物を買ったり
作り置きといって作った物が食べきれなかったり
そんなことはありませんか??
日本での食品ロスは
農林水産省によると
日本の食品ロスは
年間612万トン=東京ドーム5杯分
出典:農林水産省Webサイト(https://www.maff.go.jp/j/pr/aff/2010/spe1_01.html)
想像以上に多いことがわかります…
私も、義母からよく野菜やら惣菜やらを
大量にもらうのですが
食べきれないこともしばしば💦
でも捨てるのはもったいないので
冷凍したり、常備菜を作ってみたりと
工夫するようにしています✨
“れもん”
くれるのはありがたい♡けれど
こんなにいりません!
と言えたらラクなのに〜と思います😅笑
まとめ買いもほどほどに。
献立をたてておくと
無駄なく使いきれて便利です✨
フランス人の人づきあいの仕方
お祝いの仕方
フランスと日本では
結婚や出産、お見舞いやお悔やみなどの
贈答の習慣がかなり違うようです。
フランスの場合、家族や近い友人はお金を差し上げるのは許されても、それは親密だからできること。
“れもん”
日本は、お金を渡すことが普通ですよね。
リスト・ド・マリアージュ
これは結婚のためのリストで、
新郎新婦が欲しいものをリストアップして
招待客へ招待状と一緒に送るのだそうです。
招待客は、リストの中からプレゼントしたい物を
選んで贈ることができるというわけです✨
“れもん”
欲しい物をもらえるのってすごく嬉しい💛
大きい物では家具や洗濯機、
その他、食器やバス用品、キッチン用品もあるようです😊
“れもん”
安いものも選んでおくのが礼儀だそう♡
日本の結婚式で取り入れるのは
少し難しそうですが😅
親しい友人同士で
お互いにプレゼントしあうのも素敵💐✨
プレゼントって、
相手の喜ぶ顔を浮かべながら
選ぶ時間も楽しいものですが
サプライズではなく、
欲しい物を直接聞いて贈るのも
いいかもしれないですね🥰✨
まとめ
フランス人の生活から
学べたこともたくさんありました✨✨
- なぜ貧乏という言葉を使わないのか
- フランス人の快適な部屋づくり
- ファッションの考え方
- 食に対する贅沢な節約生活
- 人づきあいの仕方
イギリス人との共通点も多くて
面白かったです😊✨✨
イギリス人の節約についてこちらにまとめています⭐️
本日もお読みいただき
ありがとうございました🙇♀️💓💓
また明日お会いしましょう🥰🍋
ブログ村参加してます♡
れもんを触ってもらえると喜びます( ´∀`)❤️
らいむがよければそちらもどうぞ(°_°)💓💓