こんにちは!
れもん(@lemon3021)です🍋💓
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もうすぐ6月。
梅仕事の季節になってきましたね✨
“ねこ”
梅仕事ってなぁに?
“あるぱか”
梅が出回る6月の梅雨の時期に梅シロップや梅ジュース、梅干し…など梅を使った保存食を作ることを言うんだよ〜!
“ぺんぎん”
梅シロップを炭酸で割った梅ジュース、美味しいよね〜幸せ♡
うんうん♡梅ジュースほんと美味しいよね♡
梅シロップは簡単に作れるから今年もみんなで作ってみよう!
“れもん”
↓こんな人におすすめの記事になります!
- 梅シロップを作ってみたい
- 簡単な作り方を知りたい
- 今年こそは自分の手作り梅ジュースを飲みたい!
“れもん”
梅仕事って聞くと難しそうだけど、
梅シロップはめちゃくちゃ簡単に作れるよ〜!
ぜひ一緒に梅シロップデビューしましょう💖
梅シロップの材料と基本のこと
作りやすい分量(保存瓶3〜4L)
- 青梅…1kg
- 氷砂糖…1kg
“れもん”
梅と氷砂糖が1:1の比率であれば、
好きな量で作ることができるよ♡
梅が500gなら、氷砂糖も500gでOK!
用意するもの
- 保存瓶…3〜4L
- キッチンペーパー
- 消毒用のアルコール(パストリーゼがおすすめ)
青梅
熟す前の硬い青い梅を使いましょう!
なるべく傷がなく、綺麗な青梅がおすすめです。
ちなみに青梅は、
梅酒、梅シロップ、梅みそ、梅のハチミツ漬け…など
いろいろな梅の保存食を作ることができます。
黄色い完熟梅は、梅干しや梅ジャムを作るのに適しています。
氷砂糖
他の砂糖でも作れるようですが、氷砂糖が一番おすすめです。
なぜなら、普通の砂糖だと瓶の底に溜まってしまい、うまく溶けにくいためです。
砂糖が溶けないと、カビが発生、発酵もしやすいので注意が必要です。
梅シロップが発酵すると、上の方にビールのような白い泡ができてしまいます。
匂いもアルコールっぽいのでわかりやすいです。
(ちなみに私も経験アリ。。笑)
砂糖の中でも、純度の高い氷砂糖で作るとすっきり雑味がない味になります。
また、氷砂糖が溶ける速さと梅のエキスが出るタイミングが
ちょうどいいというのも理由のひとつ。
梅シロップ初心者の方には氷砂糖で作るのをおすすめします!
保存瓶について
密封可能な保存容器を使いましょう。
衛生面や匂い移りの心配もあるので(特に梅酒)
梅仕事専用の容器を購入するのがおすすめです。
“れもん”
梅の香りをかぐと、ほんとに幸せを感じる♡
洗いやすさや消毒のしやすさを考えても、
瓶の口が広く大きいものがいいと思います。
保存瓶は、5月末〜6月にかけてスーパーに陳列されるので
実際に手に取り、見てみるのがおすすめです!
ちなみに私が使っている保存瓶はこちら。
ちょっと重いですが、しっかりしていて内蓋もついているのでおすすめです。
ただ、瓶にしてはちょっと高いなぁという方は、
100円ショップでお馴染み、ダイソーにも売っているので
探してみてください♡
2年前の記事ですが貼っておきます。
【梅シロップ】ダイソーの3L300円の保存瓶で今年初の『梅仕事』“れもん”
この前ダイソーに行ったら、たくさん並んでたよ〜✨
梅仕事に使えるアイテムもまとめているので
ぜひ読んでみてね!
梅シロップの作り方
1.保存瓶の消毒
梅シロップや梅酒は長期保存するものなので
必ず瓶の消毒をして殺菌しておきましょう!
消毒をしないとどうなる?
瓶や蓋に付いている菌が繁殖して、腐ったり、カビが発生したり、梅が傷みやすかったりします。
【熱湯消毒】か【アルコール消毒】の方法があります。
どちらの場合も、まずは瓶をきれいに洗います。
熱湯消毒
- 60〜70度くらいのお湯を準備し、瓶をあたためる
- お湯を捨てる
- 熱湯をたっぷりかける
アルコール消毒
- ガラス瓶や内蓋、フタ、全てに満遍なくアルコールをかけて、キッチンペーパーで拭き取る
“れもん”
キッチンや食品の消毒、お掃除にも使える
超万能なパストリーゼがおすすめ!
スプレータイプだから使いやすい✨
他にも、梅酒などをつける
ホワイトリカー(アルコール度数35%の焼酎)でもOK!
2.梅の実をしっかり洗い、水につけてアク抜きをする
水で丁寧にしっかり洗います。
たっぷりの水に1〜2時間つけてアク抜きをします。
3.梅の実の水気をしっかり拭いて、竹串でヘタをとる
清潔な布巾で水気をしっかり拭き取りましょう。
水気が残っているとかカビやすくなります。
もし時間があれば、乾燥させておきましょう。
そしたら竹串を使って、梅の実のヘタをとります。
“れもん”
私はこの作業が大好き💖
4.保存瓶の中に梅の実と氷砂糖を交互にいれる
青梅と氷砂糖を半分ずつくらいにわけて
青梅→氷砂糖→青梅→氷砂糖
と順に入れていきます。
これでほぼ完成✨
5.毎日保存容器をゆらして梅と氷砂糖を混ぜ合わせる
1日1〜2回、容器をゆらゆらして
梅の実と氷砂糖を混ぜ合わせます。
梅全体に溶けてきた氷砂糖が回るようにします。
こうすることで、梅のエキスが抽出されやすくなります。
しっかり混ぜて、氷砂糖を早めに溶かすことで
発酵を防ぐことにもつながります。
10日ほど経つと、シロップが出来上がってきます♡
1日目〜3日目
少しずつ氷砂糖が溶けてきました✨
梅シロップの作り方【まとめ】
- 保存瓶の消毒
- 梅の実をしっかり洗い、水につけてアク抜きをする
- 梅の実の水気をしっかり拭いて、竹串でヘタをとる
- 梅の実と氷砂糖を交互に入れる
- 毎日容器を揺らして中身を混ぜ合わせる
現在、梅シロップを仕込み中なので
今後の経過も随時更新していきますね✨!
梅関連のブログ、まとめておくので読んでみてね★
梅シロップtとダイソーの保存瓶の話
👉【梅シロップ】ダイソーの3L300円の瓶で今年初の『梅仕事』
梅酒を作って飲んでみた話
👉【梅酒の作り方記載あり】人生初の手作り梅酒を一年後に飲んでみた
ブランデーと黒糖で梅酒を作った話
👉【黒糖vs氷砂糖】サントリーブランデーV.Oを使った梅酒づくり
梅酒の梅で甘露煮を作った話
本日もお読みいただき
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