【食べない投資】食べる投資、ハーバードが教える世界最高の食事術

こんにちは、れもんです🍋💓

私たちは日々食事をして生きているわけですが

なにかを毎日一生懸命食べることよりも

良くないものを”食べないこと”の方が

簡単な気がしませんか。。？

食べる投資～ハーバードが教える世界最高の食事術～

本屋で衝動買いして眠っていた本📚

昨日、パンと牛乳について考えたところだったので

開いてみました📕

今日は”食べない投資”に着目してみようと思います💡✨

☆Contents☆

食べる投資、ハーバードが教える世界最高の食事術とは

リンク

著者：満尾正
出版社：アチーブメント出版

MEMO

著者の満尾正氏は、ハーバード大学外科代謝栄養研究室研究員、救急振興財団東京研修所主任教授を経た後、日本で初めてのアンチエイジング専門病院、満尾クリニックを開設しています。

米国アンチエイジング学会の日本人初の認定医、米国先端医療学会キレーション治療認定医の資格を併せ持つ方です。

食べる投資、ハーバードが教える世界最高の食事術の要約

食こそが栄養の基盤であり、栄養知識を身につけて実践することが「健康」という「資産」を作り上げる「投資」になる、ということが、常識として根付いているのだと思います。

アメリカでは、医療費が高額なため、

国民全体が予防医療への意識を高く持っているようです。

日本のビジネスパーソンは、

会食をしながらお酒をたくさん飲んだり

カロリーの高い食事を取っています。

このような生活をしていたら

人生のコストパフォーマンスを

下げてしまうということです。

”好きなものを好きなだけ”

食べ続けていたら

生活習慣病から逃れることはできません！！

これからの時代、

本当に必要なものは”健康”なのです。

“れもん”

栄養学という視点から

健康のために大切なことがまとめられています✨📕

食べる投資として

おすすめの食事術も紹介されているんですが

今回は”食べない投資”について

考えていきたいと思います💡

食べない投資

健康を維持し、体調を常にピークにするためには、「何を選ぶか」と同じくらい「何を避けるか」は重要です。どんなにいいものを食べていても、健康被害をもたらすものを日常的に摂取していては、台無しになってしまうからです。

毎日食べるといいものを

摂取し続けるのって

けっこう大変ですよね😢

ハードルも高いと思います。

体に良くないものを

排除する方がすぐに実践できそうな気がします！

“れもん”

では、食べない方がいいものは何なのでしょう🤔

１．甘い飲料

清涼飲料水については可能な限り避けた方が無難です。

砂糖は中毒性が高いため、

知らぬ間にぐいぐい飲んでしまうこともあります。

“れもん”

レモンスカッシュとか、ジンジャエールとか

たまーに飲みたくなるときあるんだよなぁ(笑)

外国では、甘味料入りの飲料に課税する

「砂糖税」があるようです😳✨

すごくいいと思うけど、日本でやるのは難しそうだね。。😓

“らいむ”

MEMO

普段は水か白湯を飲んでいるので、そのまま現状維持✨

女子会や外食の時は、甘いものを頼みがちなので、飲み過ぎには注意する💡

２．糖度の高い野菜、果物

最近の果物は品種改良で糖度が

どんどん高くなっているため、注意が必要だそうです💦

糖度の高い、パイナップルや桃、バナナなどは避け、

少量楽しむようにとのこと。

“れもん”

そもそもフルーツは高いので

バナナくらいしか買いません🍌(笑)

シャインマスカットやいちごは大好きなので😅

引き続き季節ごとに楽しみます🍓🍇🍋💓

MEMO

糖度の高い果物や野菜は食べすぎないようにする💡✨

３．白い主食

白米ごはんや食パン、うどんなどの白い炭水化物は、精製の過程で本来あるはずのビタミン、ミネラル、食物繊維を失い、ほぼ糖質だけになっています。

白米を食べるならば、

最初にキノコや野菜などの食物繊維を多く含むものを食べる

→味噌汁→おかず→最後に白米

順番を意識することで血糖値の上昇が緩やかになります💡✨

ベジファーストってやつだね🥗

“らいむ”

MEMO

一口目に白米を食べがちなので💦、食べる順番を意識する✨

４．食べる時間に注意

体のリズムに合わせて食事の内容を工夫しましょう。

朝：あっさりとしたものを軽くつまむ程度
昼：栄養たっぷりのものを食べてエネルギー補給
夕：空腹を感じない程度に軽めにする

“れもん”

夫の帰宅に合わせると

遅くなりがちなので早めに食べた方がいいかもなぁ😢

MEMO

現在朝は食べていないので

昼にがっつり食べて、夕食のご飯の量を減らすようにする✨

５．トランス脂肪酸

トランス脂肪酸とは

自然界には微量しか存在しない特殊な脂肪酸。

液体の植物油が常温で半固形になるように水素を加えて作った油のこと。

マーガリンやショートニングによく使われる。

トランス脂肪酸は、

HDL（善玉コレステロール）を減少させる
LDL（悪玉コレステロールのLDL）を増加させる

“れもん”

マーガリンが体に良くないのは結構有名ですよね😅🧈

油にも良い油と悪い油があります😇

取った方が良い油⭐️

バター、ラード（適量）
いわし、さば、あじなどの青魚
低温抽出のココナッツオイル
オリーブオイル（生）

MEMO

サバは大好き🐟

魚の頻度を少し増やしてみる。

ココナッツオイルを試してみる😊

６．揚げ物などの高温調理された食べ物

高温で調理された揚げ物や焼き物には「AGEｓ（終末糖化産物）」という物質が含まれており、これが体内の炎症の原因になります。アンチエイジングの世界では最強の老化促進物質とも言われています。

“れもん”

最強の老化促進物質…😳😱

肌を構成するコラーゲンが糖化→シミ、シワ、くすみ発生

血管が糖化→動脈硬化

骨→もろくなる

絶対NGなやつ😇😇😇笑

おはれもんです🍋💛

昨日、わくわくでチョコパイ作ったら焦げた。。。

夫は、
焦げたところ取ったら食べられるよ〜めっちゃ美味しいじゃん！と言いながら食べてくれました😢💓

今日もがんばりましょう😊✨ pic.twitter.com/BhYUwGuhGw

— れもん🍋毎日コツコツブロガー🧡今夜あなたにつみたてnisa💜 (@lemon3021) May 20, 2021